Canvas に回転した画像を表示するサンプル001

画像の中心で回転させる。

いろいろ表示させてみる。
画像を回転した状態で表示する関数
const TO_RADIANS = Math.PI/180;
/**
 * 回転させた画像を表示する
 * @param {object} image - Imageオブジェクト
 * @param {number} x - 画像の中心となるX座標
 * @param {number} y - 画像の中心となるY座標
 * @param {number} angle - 回転する角度[度]
 */
const drawRotatedImage = (image, x, y, angle) => {
    // コンテキストを保存する
    context.save();
    // 回転の中心に原点を移動する
    context.translate(x, y);
    // canvasを回転する
    context.rotate(angle * TO_RADIANS);
    // 画像サイズの半分だけずらして画像を描画する
    context.drawImage(image, -(image.width/2), -(image.height/2));
    // コンテキストを元に戻す
    context.restore();
}
解説図

「画像を回転した状態で表示する関数」でやっていること。

「画像を回転した状態で表示する関数」でやっていること

参考

ソースコードはこちら